安いバッティンググローブを発掘、野球に使える手袋を探そう。
バッテインググローブは高い!
ほとんどが両手用で、最低でも2000円前後、高い物は1万円近くする。
消耗品に1万円はきつい。
それに僕は右バッターで左手にしか装着しない。
片手用はほとんど売られてない。
安いものだとグリップ力も弱く、薄くてすぐ破れ、結局マメがつぶれてしまう。
本末転倒だ。
バッティング用の手袋だから高いのでは?
ということで、
安いバッティンググローブを発掘しよう!
試してたのは、3つ
①エマルジョンゴム手袋 両手用1099円(2019年11月10日時点)
まずは、エマルジョンゴム。
車などに使われる作業用手袋だ。
値段も両手で1099円と許容範囲。
装着した感じも〇
使ってみると意外、親指が思ったように動かない。
腱鞘炎になりそう。
5分もたたないうちに手の中が蒸れ蒸れ!
表面全部ゴムで覆われているので当然だった。
あと右手も装着していないと、ざらざら素材で右手がやられる。
手袋の中も案外こすれて痛い。
コレジャナイ感がすごい。
②カインズの豚革手袋 両手用598円(2020年11月ホームページより)
次に、豚手袋。
アウトドア、レジャーで使う手袋。
両手で598円。値段、耐久性は最強。
ただ、見た目通りゴワゴワする。
新品だったので少しつるつるしてバットが滑る。
しばらく使ってみると皮が柔らかくなり、見た目よりはしっくりくるようになった。
練習用には十分いけると思った。
③ゴルフ用手袋 左手用598円(2020年12月22日時点)
最後にゴルフ用手袋。
基本ゴルフは片手にしか装着しないため、片手用しか売られていない。
ああ、これだ。フィット感が違う。
スイングするためにできているって感じ(当たりまえ笑)
値段も589円と、安い野球用手袋の半分ほどです。
ただ、ゴルフ用は手首部分がありません。
僕程度では違いがわかりません、不要だと思います。
汗かいていると、装着手首まで着けづらいですし。
という事で勝手に調査した結果、
3つの中では、正解はゴルフ用手袋でした!
って当然ですね。
やはり実践を考えると、ゴルフ用1択かなと。
練習用なら、豚手袋ならいけます。
特に、バッティングセンターバットの手の保護には非常にいいかも。
あのバットのグリップテープはほとんど意味をなしてないですからね(;^_^A
ただ、ゴルフ用手袋にも実は欠点はあります。
安物のバッティンググローブと同様、
グリップ力はほどほどですが、耐久性がない。
一瞬でゴミへと変わる。
実は独自に実験し、その点も、解決策を発見しました!
近いうちに手袋の耐久性、グリップ力を上げる道具を紹介します。
今ではそれを応用し、メインはゴルフ用手袋、豚手袋は練習用として力を発揮しています。それではっ!