スパイクのP革を付けずにスパイクの補強をする方法(試行段階)
僕は自称ピッチャーだ。
右投げなのでスパイクを購入時、右足指先の補強P革(ピーガワ)をつけらう。
カバーを被せ、足の裏側から釘を打ち込んで固定する。
P革は重量があるし、使い込んでいくと釘が取れて剥がれてくる。
つま先に釘で穴をあけているのが理由なのだろうか。
グラウンドの朝露(あさつゆ)の芝を走るだけでつま先が濡れる。
試合前にテンションが急降下してしまうのだ。
僕はAmazon信者だ。
欲しいものはほとんどオンラインで購入する。
もちろん、スパイクに関してもそうだ。
ただP革まで付けてくれる業者は少ない。
到着後、わざわざスポーツ用品店に持っていき装着してもらう。
軽量で、頑丈で長持ちさせたい。
そのため、つま先全体をウレタンで簡易に留める重い「打ちP」ではなく、革製でつま先の1部分だけを止め足の甲部分を縫い付ける「縫いP」にする。
店舗のよっては、別業者発注のため後日受け取りとなってしまう。
正直、手間がかなりかかり面倒くさい。
今回は、
P革って自分で何とかならないものか?がテーマです。
スパイクのP革を付けずにスパイクの補強をする方法
2018年2月~2020年6月までの約2年半使い続けたスパイク。
釘が取れて、P革が剥がれてきてその部分を切った状態。
まだいけるんじゃないか?と思ったんですが、
左足の方が・・・
左足の土踏まずに空いた穴から、履いている足が見えてしまった。
これは、もう寿命かな・・・。
「靴底の補強剤」との出会い
ある時、僕の愛読しているMONOQLO(モノを評価する雑誌)を見ていると「靴底の補強剤」が紹介されていた。
・・・・これだ!速攻Amazonでポチっとな。
2020年7月新しいスパイクと共に、靴の補修剤も購入。
P革の代わりに靴底補強剤で補強してみた。
スパイクに重さも感じずいい感じ!
そして、スパイク補強をして半年後・・・。
1カ月に平均2回は試合をこなし、2020年12月。
結果はどうかというと・・。
おおっ、しかり補強できているかな?
いや、できてなかった。
すでに隙間ができてる!削れる場所そこだったのか!
補強剤を塗る部分を間違えた。もっと足の甲側だと思っていた。
今度こそ!削れた部分をしっかり補強しました。
今シーズンは終わりましたので、来シーズン経過を報告できればいいと思います。
それではまたっ!・・・・っと思ったら。
ネットサーフィンしてたら、「ミズノ塗りP」なんてものを発見!
おぉ・・・・出てくる出てくる。
大手はすでに発売していました。
まずはスパイク専用を購入すればよかった。
!
とりあえず、僕はセメダインで様子を見てみます。
本当に、それではまたっ!